牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

オンドル小屋

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オンドル小屋と言えば、「つげ義春」氏の「どっちも、どっちも」で有名な「蒸の湯」なんだけど、そちらのオンドル小屋は壮観だったらしいけど、土砂崩れで全滅して今は別の宿泊施設になってしまっている。
次に有名なのが「御所掛温泉の湯治村」だけど、こっちはかなりの人気で人の出入りも激しく落ち着かない。風呂の種類も多く、沢山の湯治客と触れ合えてそれなりに楽しい。
けど、それなりにストレスもある。
近所の「澄川温泉」「赤川温泉」も土砂崩れで全滅していて、跡形さえもない。
そんな所に「大深温泉」はある。

イメージ 2オンドル小屋は、雑魚寝の宿泊兼湯治施設
中央の通路の脇にゴザをひいた居住部があり、利用者は想い想いにテリトリーを作り生活をしながら湯治をする。その空間に殆んどプライバシーは無い。食事内容も、会話の内容はもちろん筒抜け、イビキ、寝屁なんかも共有する。いまどき珍しい人と人との温もりを感じられる宿泊施設です。
特に予約は要らない(はず)食料、寝具は僕らは持ち込んだけど、借りる事も出来るんじゃないかな?

イメージ 3オンドルって言えば、韓国で竈の煙を床下に通し床暖房するシステムと知られているが、八幡平のオンドルは源泉の上に小屋がある為、地熱をじかに床に感じることが出来る。
コレが熱いし暑い(´ε` )
僕らは「押入れスノコ」を敷き詰めて温度調整をしているが、殆んどの人は暑くて熱くて睡眠もままならない様だ(´_`*)

イメージ 4大深温泉は地元鹿角市にある病院が所有しているとの事。
安定経営なのか、特に儲ける姿勢が見られない
管理人の人達も隅々まで掃除や手入れが行き届いていて、気持ちがいい
特に新しいトイレがいい
もちろん水洗(´_`*)

イメージ 5湯棟はいたってシンプル。
源泉と水を調節して好みの温度に調整する。

イメージ 6炊事場には宿泊者のなま物と飲み物が冷やされている。
手を暫く入れていられない程冷たい。

イメージ 7源泉は立ち入り禁止なんだけど、地熱を利用してしっかり調理o(´v`)o
水蒸気で熱すれば良いのだけれど、ちと火傷しそうなので源泉に投入
でも、100度に満たなく調理的には不満

イメージ 8お湯も沸かすガスが勿体無いので、源泉で温めてからガスに掛ける
節約って言うか、地球のエナジー利用

イメージ 9飲料水の口元に綺麗な緑色のカメムシ(´_`*)

イメージ 10食事は我畑から持って来た野菜達がメイン。
正しい湯治のスタイル‥
酒は自前の醸造モノと会社のお中元の缶ビール。
食べては寝、食べては寝‥が、湯治スタイル