鹿沼の友人宅は明治元年に建てられたそうだ。
そこの囲炉裏はまだ現役です。
民宿や食事処なんかでも囲炉裏は見かけるが、そこで燃やされるのは決まって炭。
じわじわと遠赤外線を振り撒いて、煙をまかない‥
なんとも上品な囲炉裏だ。
そこの囲炉裏はまだ現役です。
民宿や食事処なんかでも囲炉裏は見かけるが、そこで燃やされるのは決まって炭。
じわじわと遠赤外線を振り撒いて、煙をまかない‥
なんとも上品な囲炉裏だ。
しかし、ここの囲炉裏は違った。
燃やすのは近所で間伐された杉。
割ってあったり、なかったり。
乾燥も充分でなかったりする。
熾きにするのがいちばんいいのだけど、なかなか言う事は聞いてくれない。
割ってあったり、なかったり。
乾燥も充分でなかったりする。
熾きにするのがいちばんいいのだけど、なかなか言う事は聞いてくれない。
気が付けば、梁の蛍光灯は煙の雲の中。
煙い煙い(>_<
煙い煙い(>_<
昔はこうやってお蚕さんを暖めてあげたそうだ。
蚕は煙くなかったんだろうか?
蚕は煙くなかったんだろうか?