【回想】１ヶ月ぶりに自宅に帰る

長野入りした翌日助役に自宅まで連れて行ってもらう。
助役は長野県民のクセに雪道の運転は大嫌いなので、晴れている週末に頼むしかない。
助役の車のシートはチョッとバケットシートになっていて、脇腹を押さえてくれるのだけれど、これがアバラ骨を圧迫して痛い。(*/ω＼*)

走っているうちに雲行きが悪くなり、助役は「すわっ！雪道か！」と緊張している。
自宅着、今年に入ってから去年の様なドカ降りはないのでなんとか屋根と窓ガラスは大丈夫そうだ。
でも、玄関に入るのに雪かきをしなくてはならない。

しばらく助役邸で生活する為の着替えと下着を回収して、会社に停めてある車を見に行く。
監督が日曜だけど書類をやっていて挨拶をする。
助役が早く帰りたがるので他は何処にも寄らないで長野市に帰る。

それにしても、あの硬い雪を掘って水道栓を止めてくれた助役に感謝である。
入院して最初の週末にやってくれたみたいです。
手順書を絵入りで書いておいてよかった(*^。^*)

助役ありがとう、感謝してるよ。重ね重ね（*＾ーﾟ)v