最近はなるべく毎日10Kmほどジョギングをしているんだけど、高低差を自宅から300mほど登って下ってだと90分ほどかけていおるかな?チョッと時間のないときのために、短縮ルートを探して‥それでも1萬歩は費やしたいのでまだ行ったことのない地区を求めて細い道をたどりながら歩数計を眺めたりして調整しながら‥。
で、帰宅してからどんなトコを走ったのか地図で確認したり‥すると‥前を通ったお寺の表示内に『栗林忠道大将の墓所』とある‥おおっ!此処の出身とは来ていたけど、お墓がアソコにあるとは‥っていうんで、土曜日にまだ明るいうちに走って行ってみるコトに‥。
チョッと風の強い日で落葉がバンバン散って舞っております‥。あったあった‥
ん?屋根付き橋?って思ったら水屋だった‥。でも故障中とのコト。
立派な参道に門です。本堂発見‥
晩秋の黄昏時にごぉぉぉぉぉ~んっ!って、叩きたかったけど‥我慢‥
さっそくお墓を探すけど、既に暗くてもうなんだか判らないし‥
『改葬の公告』ですな‥。古い墓所なので無縁になっているトコも多いみたい‥
おっ!武田四天王のひとりで海津城主‥『啄木鳥戦法』別働隊長の高坂弾正公の墓所
天正6年(1578)5月11日、海津城において53歳で病死とのコト‥合掌‥
諦めていると、大きな看板があってなんとなく大きな墓所の文字を見ていたら栗林家を発見‥。この齢では薄暗いとなかなか見えないもの‥。陸軍とか書いてあったので断定。思えばこっちに越してくる前に映画館で見た『硫黄島からの手紙』ってCイーストウッド氏の映画で好意的に描かれていたかな?何処までホントか判らないけど‥
参道横の車道を下っていたらものずごく大きな灯篭があった。6~7mはあるんじゃないかな?暗くなる旧道を大きなお屋敷の間を縫って帰った。いつものお山はこんな感じ
帰宅して風呂入って‥餃子を49個包んで食べました‥。しょっちゅう餃子をこさえるもんで、畑のニラが取り敢えず無くなってしまった‥ヨ
『蛙合戦』ってヒキガエルが集団産卵する池もあったみたいだよ‥見なかったのかな‥
結局暗くなっちゃったみたいだけど、あと30分早く家を出てればもう少し見えただろうにね‥しっかし、薄暗い墓地をひとりでうろついて‥怖くないのかね‥?
陸軍大将のお墓もそれほど大きくなかったけど、他にも大きなお墓が多かったな‥ほとんどが『先祖代々之墓』だったかな?知らんけど‥