昨日久々に千曲川の土手道を走行していて、昨年の洪水って言うか増水で養分を供給された河川敷の草木の勢いがなかなか凄いなぁ～って‥。
「あのムラサキの花増えたね‥」って助役サマも言っていたけど、ホント‥結構最近良く見掛ける路傍の草‥下の写真は夕方に走ったジョギングコースの写真だけど、コッチも畔は農家が自分で草刈りをして管理するけど、市道や農道って言うの？自治体管理の道の路傍は地区での強制普請か撫育業務が発注されないと草刈りが行われないのが現状‥。だれも頼まれもしないで草刈りをするお人好しなんて今はもう居ない‥
そんなムラサキの花‥帰宅後に検索してみた‥『クサフジ（草藤）』ってコトらしい‥ソラマメ属の多年草で見た通り藤の花に似ているからの名称とのコト‥。マメ科なんで生育させることで根に大気中の窒素を取り込んでいわゆる『窒素固定』をするという。
他の雑草の生育を阻害しする『リビングマルチ』って働きもするそうな‥『マルチ』って地面を覆うとかそういうコト‥。『コンパニオンプランツ』とか言って、近傍に栽培することで、よい影響を与る2種以上の植物の組み合わせのコトも言うそうな‥。でも、生え過ぎるのもなんだかなぁ～？
『コンパニオン』って言うとアレ？ 『いわゆる‥夜の街‥関連‥』？
昔だったら、温泉地のとかの宴席にはべ(侍)って、客の相手をする職業のコトだったよね‥。ホントは仲間とか連れとか付き添いなんかの意味なんだけどね‥？
語源はラテン語の 『compāniōn 』で、ともに(com)パン(panis)を食べること(ion)という意味だって言うけど、言葉はどんどん変わるからね‥
でも、この後は葛が伸びて来て海のようになっちゃうからね‥
アレはアレでたち悪いけど、雑草繁茂を防ぐって言えるのかな？ 葛湯は好きだよ‥。でもほとんどはジャガイモのデンプンだけど‥
蔓は回収して籠でも編めばいいのにね‥？ 猫の手貸してあげるけど‥
