干し柿の糖度が、糖度計が振りきるほどの糖度に上がってしまって‥(※糖度33以上)ソレがどんな糖度曲線を描くのかと‥再採取して来て‥糖度を計ってみる
1月6日(糖度17)
しっかし、ぐちゃぐちゃの柔らかな状態で‥口に含むと‥ん~?ちょっと渋味が残っていて‥ん?コノ柔らかさならそのまま裏漉ししてプリンにしてみようかな?って‥
1月8日
水分が抜けると糖度が上がるって言うか、水溶性のタンニンが舌に感じなくなる?ってコトなのかな?だもんで、干してみた。皮を剥くってコトは既に出来ないので吊るせないので皿の上ですな‥。
1月10日(糖度18)
乾燥してくるとタンニンが黒変するってコトらしい‥渋味も消えてコレならプリンの具にくらいなら出来るかな?糖度に変化はないかな‥測る場所で違うのか?
1月13日(糖度17)
あららっ‥3連休のデザートに‥って思っていたけど、青カビが生えてしまう‥。う~む‥。白カビなら排除して食べちゃうんだけど‥、ちょっとな‥。チョッと口に含んでみるけど‥チョッとピリピリする様な‥?気がするだけかもしれないけど‥。助役サマにも見られちゃったから、勿体ないけど廃棄ですな‥。
あ~あ‥勿体ない‥。室内に移したのがイケなかったな‥。糖度曲線も描けずじまい‥。来年だ‥
そもそも、渋柿の渋渋の時の糖度を計らないとはじまらないね‥(ΦωΦ)
【参考】
旧宅時に柔らか甘柿集めて酵母を投入して柿酢造りをしたことあったな‥
柿酢でなくて柿ワインって書いてあるぞ‥。どっちだったかな‥?