長野市辺りでは冬タイヤへの履き替えは“勤労感謝の日”あたりまで‥って言われていおる。
「言われている‥」って言うスタンスは行政が、「早めに避難しておけば?」って言うのと似ている‥。「行政としては言いましたからね‥。聞いててて避難しなかったら避難しないヒトが悪いんだからネ‥。避難所の鍵が開いているか、とか避難所までの道が通れるかは御自分で調べてくださいね‥ただ、命を守る最善の行動をして下さいね‥。言いましたよっ!」って感じ‥。
『全員避難!!』なんて聞くけど、勧告に強制力がある訳ではないけど、全員って言われると全員なのか?って‥
さて、冬タイヤのハナシ‥
積雪地に生活する者にとってタイヤの履き替えは必須だけど、全員履き替え!!ってことでもない‥。履き替え勧告ってモノもない‥。冬季は車の運転をしないって判断もある‥。まぁ、雪が降って朝に路面が白くても凍っている事もあれば、通勤所間を過ぎれば溶けている場合もあるし‥。
そんなことを言っても、橋の上や日陰なんか溶けないし、ソコでハンドルを切ったりブレーキを掛けなければスゥゥゥぅ~って通過することもできるけど‥ネ。おっかないね‥。
まぁ、助役サマに「明日の朝積もるらしいから今晩のうちに替えてっ!!!」って絶叫されてもそんな夜はたいてい寒いので、早々に替えてしまった‥。
見た感じまだエッジが立っているようにも見える‥。前輪に装着していたタイヤは荷重と操舵で減りが早いので、後輪に装着していたモノとローテーションって取り換えたりする‥。
前回は交換の時にタイヤをチェックしていたら釘じゃなくてビスが刺さったままだったんだよね‥ビックリしたな‥
まぁ降らなきゃ降らなくて結構だけど、一応準備はしておかなきゃだしね‥